Road to Early Retirement ~早期退職への道~

早期退職を考え始めた50代半ばのおっさんの日記 / コロナウィルスの影響で失業後、再就職。2年後に役職解任

UberEATS 500デリバリー完了 〜西東京市周辺での傾向と対策〜

先週UberEATSで500デリバリーに達しました。

ようやく500デリバリー

そろそろ500に行くなと感じていたのですが、たまたまデリバリーが一段落したので休憩中になんとなく、アプリをみたところ丁度500になっていたので、タイミング良くスクリーンショットを撮ることができました。

100デリバリー完了時を振り返るとかなりUberEATS慣れしたなぁという感想です。10か月で500デリバリーですが、コロナウィルスの影響で3月、4月、5月初旬までは活動を控えていました。但し、その間にコロナの影響で失業してしまい、結果的に収入を確保するために平日の稼働が増えるという何とも皮肉な感じです。

最近の対策

始めた頃に比べると、現金受けをしたり、充電切れの心配を減らすために自転車を電動からスリックタイヤを履いたMTBに乗り換えることでかなり効率的にデリバリーできるようになりました。主要なマイルストーン別にオンライン時間、売上、時給を計算したところ以下の通りでした。(ぴったり50/100/500でないのは週単位で稼働状況を管理しているため)

時給は1,000円強

デリバリー回数

累積オンライン

時間(h)

売上

累積

時給
52 39.3 ¥28,050 ¥714
106 68.7 ¥59,680 ¥868
504 238.5 ¥260,416 ¥1,092

西東京市周辺の傾向

 時給がやっと1,000円を超えるところというのが、何とも辛いところです。これは西東京市周辺では

  • あまりブーストが発生しない。11:00-14:00、19:00-21:00のブーストがそれぞれ週二回発生する位。
  • シミない(ピーク料金が発生しない)

という理由のためです。また、個人的な理由ではありますが、失業中の身なので内職は一日4時間未満に限られ、高額のまたぎクエストを狙えない、または、クエスト達成をミスるといった事情もあります。

それでもUberEATSのエリア拡大、知名度向上、加盟店の増加でお昼時に稼働すれば待機時間はほとんどなく動けるようになりました。

もっと楽にデリバリーしたい

最近は11:00頃に出て、4時間稼働するスタイルでやっていますが、さすがにこの暑さは堪えます。原付二種でスイスイとやって見たいものですが、失業中の身としては先行投資も慎重にならざるを得ませんね。原付バイク車両代+ガソリン代+任意保険+駐輪場代を考えると、やはり電動アシスト自転車がいいのかな〜。

(了)