UberEATS のドライバーに登録してみた
IT業界に働いているので、数年前からデジタル・トランスフォーメーション(DX : Digital Transformation)や、破壊的イノベーション(Disruptive Innovation)はBuzzワードになっていることは知っていました。
その中でもUberは一時海外では伝統的なタクシー業界を駆逐してしまいそうになるほど世の中を席捲した感があります。
私も2年前程、シンガポールでUberのタクシーを使ってみましたが、初めての利用にもかかわらず、
- アプリの地図に行先が示されているので、行先を言葉で詳しく伝える心配がない
- アプリの地図上で目的地に近づいていることが目に見えて安心。辺鄙なところに連れていかれて追いはぎされる心配が少ない。
- 支払はクレジット・カードで行われるので、ドライバーと料金でトラブルになることがない
等、利用者には良いことばかりです。自分も日本でUderが解禁されたら、副業、お小遣い稼ぎでドライバーをやってみたいなと感じていました。
但し、日本では規制の関係でタクシーとしてのUberの展開はごくごく限定的です。そんな中でUberEATSが2016年9月からサービスを開始したということで注目をしていました。
いかんせん、サービスエリアは都心の一部エリア(渋谷・恵比寿、青山・赤坂、六本木・麻布)なので、UnerEATSのドライバーは諦めていましたが、今年になって自分が住む西東京エリアでサービスが開始されたこと、たまたまではあるが、アーリーリタイヤを考え始め、今のうちに副業を検討しておこうと思い立ち、本日UberEATSのドライバーとしての登録を完了させました。
まだ、配達用のバッグが届いておらず、装備も揃えないとならない準備段階ですが、実際に配達、入金がされたらここに書き記そうと思います。