UberEATS 初めてのデリバリーを終えて気が付いたこと
昨日、初めてUberEATSのドライバーとしてデリバリーを行いましたが、一日目にして色々と気がついた事がありました。
お客様は基本的に優しい
デリバリーの仕事をしていて、一番怖いのはお客様に『遅いぞ』と怒られることではないでしょうか?Google Mapでかなり近くまで誘導してくれますが、似たようなマンション・アパートが並んでいて建物を探すのに苦労してしまいました。お客様のアプリ上では到着したことになっているのでしょうが、なかなかインターフォンが鳴らないので、『ここまで来てなにやってんだよ』という感じになると思います。
実際、昨日は6人中、4人のお客様が玄関先まで顔を出して、ドライバー(私)を見つけてくれました。それでも『ここ判りずらいですよね』とか『ここ(道端での受け渡し)で大丈夫ですよ』と言っていただいたのはありがたかったです。
あると便利な装備
- 自転車スマホホルダー
当初は自転車のハンドルにスマホを固定するホルダーがAmazonから届いてから、デリバリーを開始しようと思っていたのですが、Amazon Primeなので昨日の内に届くことは判っていたものの、少しでも早く1回目のデリバリーをしたくて、首からぶら下げるタイプの防水スマホケースで始めました。
でも、やはり自転車運転中は地図を見れないので交差点・曲がり角で都度行先を確認しつつ配達先を探しました。しかもお客様の近くに到着したらスマホを取り出して部屋番号等を確認しないとならないので、非常に不便でした。
3件デリバリーした後に一旦休憩で家に戻ったら、スマホホルダーが届いていたので、早速後半の3件はこれを使って配達をしました。
- Bluetoothヘッドセット
Google Mapの音声案内をよく聞き取れるよう、Bluetoothのヘッドセットを耳に差し込みました。
- パッド入りサイクルパンツ
これは夜に気付いたのですが、久しぶりに長時間自転車に乗ったこともあり、お尻の肉がかなり痛くなっていました。私は自転車に乗るのが趣味なのでパッド入りのサイクルパンツを持っているのですが、次回からはこれを穿いてデリバリーしようと思います。
(了)