Road to Early Retirement ~早期退職への道~

早期退職を考え始めた50代半ばのおっさんの日記 / コロナウィルスの影響で失業後、再就職。2年後に役職解任

退職に向けて半歩(以下?)の前進

結局、色々と後回しにしているRoute66です。

足, 靴, スニーカー, 女性の靴, ステップ, 歩く, 一歩, 舗装, 歩道

前回の記事で年末年始の休みで今後の身の振り方を決めて、年明けには退職届を出すつもりなどと書いたのですが、結局のところ、6日間の休みでは食って、飲んで、寝ての繰り返しで今後の身の振り方を考えることはありませんでした。

retire55.hatenablog.com

1月4日から仕事始めをして1週間経ったので、「流石にこれではいかん」と思い、できることはやって置こうと思いたち、今日は以下を行いました。

退職届を書く

これはマイナビ転職のテンプレートを活用させていただきました。一応、退職日を5月末日にしましたが、退職を切り出すタイミング次第で後で調整します。なんと言って退職を上司に切り出そうかと考えるといまからドキドキしますね。

UberEatsアカウントを再アクティベート

退職した後、何をするかカッチリ決めていないのが、退職を切り出せていない大きな理由の一つなのですが、当分決まるとも思えないので、前の会社からリストラされた後と同じく、失業保険をもらいつつ、UberEatsでデリバリのバイトでもしようかなと思っています。失業保険の給付が終わる頃には次にやることが決まっているかも知れません。

3年振りにUberのドライバーアプリを開くと、「アカウントの確認が必要です」というメッセージが表示され、オンライン状態になりませんでした。Uberのサポートに問い合わせをしたところ、交通安全に関するトレーニング&クイズを行ってくれとのことだったので、それをこなして無事、稼働できる状態になりました。

問い合わせてしてから1時間位で解決しました。UberサポートチームGood Job!

他のデリバリー仕事の登録

こちらは内容的には上記のUberEatsのデリバリーと同じなのですが、最近はUberEatsのデリバリは以前と比べて稼げなくなった(特に自転車は)ようなので、バックアップとして出前館とPickGoを登録しました。なんか出前館のほうが報酬が良さそうなのでこちらがメインになったりするのかもしれません。

まあ、こんな感じでまだ自分以外の人に対して退職のアクションを行ったわけではないので、表面上何も変わっておらず、一歩どころか半歩以下位の前進ですが、ゼロから少し進んだということで今日のところは良しとしておきます。

(了)