猛暑の中のUberEATSデリバリー 想定外のトラブルと成果
全国的な猛暑ですが、8月9日から13日まで連続5日間UberEATSのデリバリーを行いました。
一日4時間に限定してチャレンジ
「外出はできるだけ控えましょう」というニュースや朝6:00にはスマホに送られてくる熱中症注意の通知を見ると「何もこんな暑い日にやらなくても」と思うのですが、色々な対策を万全にすることで敢えてチャレンジしてみました。
今は失業中の身なので、一日の稼働は4時間未満に抑え、雇用保険の給付に影響が出ない形で行っています。週に内職として働けるのは20時間なので、週20,000円の収入を目指しています。まあ、この暑さと自分の体力、年齢を考えると1日4時間が丁度いい感じです。
対策は基本的にありもので
- 度付き調光サングラス
元々は車の運転用に購入 - Dickies(ディッキーズ)のCool Dry 長袖Tシャツ
山でMTBを乗る時に虫除け、小枝・葉っぱによる擦り傷を防ぐために購入 - 保冷剤入のネッククーラー
夏の音楽フェスの暑さ対策で購入 - 氷を満タンに詰めたサイクルボトル
MTBでのサイクリング用に購入 - カバヤ食品のクエン酸塩飴
塩飴以外は今までMTBに乗る時用や、夏の暑さ対策用に買った物なので、今持っている物で足りました。
稼働結果
結果を先に書くと以下の通りです。8月10日(月)〜13日(木)は日跨ぎクエストのクリアを含んでいます。
それにしても上に書いた対策をしても、日中のデリバリーは過酷です。ネッククーラーは30分位で生ぬるくなり、その後は首にまとわり付くオモリのようですし、サイクルボトルの氷も2時間経つと常温の水になってしまいました。
想定外の事態発生!
自分の体の暑さは早めに休憩を入れたり、無理にシャカリキに自転車を漕がないことで対策したのですが、2回程想定外の事態が発生しました。スマホが熱でハング(に近い)状態に陥ってしまったのです。デリバリー先のお客様住所までのルーティングにはGoogle Mapを使うのですが、熱によるハングで自分の現在位置が更新されず、正確なルーティングができなくなってしまったのです。仕方ないので自分の位置が動かないGoogle Mapとにらめっこして届け先を大まかに把握して届けましたが、かなり付近をウロウロしてしまったので、時間はロスしてしまいました。それでもBad評価にならなかったのが不幸中の幸いです。
ハング状態のスマホを触ると火傷しそうな位、チンチンに熱くなっていたので、一旦デリバリー受付をオフにして日陰に入り冷却をしました。今までこんな経験は無かったのでかなり焦りました。次回は待機中はスマホをポケットかバッグにしまって、炎天下にさらさない工夫が必要ですね。
猛暑のUberEATS稼働で良かったこと
こんな苦労をしていますが、一つだけ嬉しいことがあり救われました。なんと多分20年振り位に体重が50kg台になりました!2019年6月頃まで遡ると約10kg減量できたことになります。確かに最近、ズボンがゆるくなってきたんですよね。適正な体重としては60kgは少ないので、UberEATSでの運動を筋肉、足腰の強化につなげて行きたいですね。
(了)