失業期間振り返り(5) 〜 占い、再び
11月の下旬になりますが、また手相見をしてもらいました。
前回の振り返り
前回、占ってもらったのは前の会社の退職日の3日後でした。「暫くゆっくりできるな」という楽観的な気持ちと「次の仕事はどうしようか?アーリーリタイヤしてしまおうか?」という不安が入り混じった気持ちだったことを覚えています。
前回の占いの内容を端的に言えば、
『2021年2月3日までは八方塞がりなので、2020年は内省の年にしたほうが良い』ということでした。それを100%鵜呑みにした訳ではありませんが、あまりシリアスになりすぎずドンと構えてじっくり今後のことを決めてゆこうと思ったことを覚えています。
ベストタイミングで占ってもらう
占ってもらったのは、再就職することになった会社の7次面接が終わった日の午後の時間でした。7回の面接を終えて、まずまず良い感触を得ていたので、その旨を占い師さんに伝えました。先にこちらの状況を伝えてしまったということもありますが、以下の様なことを言われました。
- ストレス線は出ていないので、健康そう
- 8月頃は色々と迷った時期では?
確かに自転車でUber Eatsのデリバリーをしていたので、運動不足ということはなく、体重も最大10kg位減りました。8月だけが特別悩んでいた時期ではありませんが、ストレスも上手く逃がせていた気がします。
それより面白いなと思うのは、再び占ってもらったのが、再就職がほぼ決まりそうだったタイミングだったことです。2021年2月3日までは八方塞がりなので、物事がうまく行かないとしても、八方塞がりの時期が終わる頃になって、何も今後の見通しがついていなければかなり焦っていたことでしょう。
今後の見通し
先に自分からポジティブな情報を伝えたので、言われたことはポジティブに受け取れ、『あぁ、当たっているな』という感じでした。
- 八方塞がりが終わり、熟成機に入る。自分がやってきたことを表現する時期
- 太陽線がでている・・・一緒に働いた人からのお誘いがある
- 忙しくなるかもしれない
- イルカ型・・・物事に囚われたくない。命令・強制されたくない。楽しいことが基本
- 自分が何をしたいのかを優先した方が良い
- 人と違った見方をするが、チームで助け合う
- プライドが高い、負けず嫌い。でも、やさしい。ああだこうだ言いたくない質
- あわてない、肝が座っている
アドバイスとしては、以下のようなものでした。
- ライバルがいると良い
- 新しい環境に慣れること
- 負けず嫌いだが、自分に課しすぎないこと
- 人と人のつながりを大事に
- また、海外に行くこともあるかも
新しい会社に入って、頑張ってゆく時期なので妥当な見立てと言えますね。今度の会社は信頼できる仲間も複数いるので、上手く適応できると良いなと思っています。
まさに、今まで自分がやってきたことを自信を持って表現できるようになるとベストですね。
(了)