17年振りの解放感 〜 17年間できるのは当たり前じゃないからな。
加藤浩次が日本テレビ系情報番組「スッキリ」の最終回で放った言葉がネットニュースに取り上げられていました。
その動画がユーチューブでも公開されていたので私も視聴しました。昨日「17年振りの解放感」という記事を公開しましたが、17年はたまたまと言え共通だなと思いおまけとして記事にしてみました。
17年間できるのは当たり前じゃないからな。
『スッキリ』の役割は果たした。次の番組、テレビの新しい未来のためにここで終わって、僕も含めて次に進みたい。最後に17年やった自分に言いたいと思います。17年間できるのは当たり前じゃないからな。ありがとうございました。さようなら!
この最後のコメントの前に
- 一年で終わると思っていた
- 17年続いたのは皆さんのおかげ
とも言っています。私も同じ気持ちを抱いています。
でも、私に当てはめると以下の感じです。
『部門長』の役割は果たした。次の組織、会社の新しい未来のためにここで終わって、僕も含めて次に進みたい。最後に17年やった自分お前らに言いたいと思います。17年間できるのは当たり前じゃないからな。ありがとうございました。さようなら!
私の場合は「17年間できるのは当たり前じゃないからな」との部分は「自分」ではなく「お前ら」に言いたいです。「お前ら」って誰かというと今まで、自分の器、能力を超えた仕事を課してきた上司や会社ということになります。まあ、周りからの見え方は「仕事できなくて降ろされた人」であることは変わらないので、自分の心の中だけの負け犬の遠吠えかもしれませんね。
(了)