FC東京観戦記 〜 ゴールデンウィークのお楽しみ vs アルビレックス新潟戦
部門長を解任されサッカー観戦を心から楽しめるようになったRoute66です。
今日からゴールデンウィークに突入しました。嬉しいことに今年は5月1、2日は会社が休業になったので9連休になります。連休のお楽しみ第一弾ということで今日は味の素スタジアムでアルビレックス新潟戦を観戦してきました。
アルビレックス新潟は久々にJ1に復帰して今の所まずまずの位置(試合前で10位)につけています。アルビレックス新潟の試合を観戦したのはなんと19年振り。前回はアルビレックス新潟がJ1に初昇格した2004年開幕戦味の素スタジアムでのFC東京戦でした。結果は1−0で東京の勝利。
その日の写真を引っ張り出したところ、開幕戦ゲストで東京スカパラダイスオーケストラが演奏していました。
今日の結果は前半の1点を仲川のゴールマウス左隅のゴールで先制するも、最近好調な新潟 伊藤涼太郎のフリーキックで直ぐに同点に追いつかれる展開。その後、前半34分にディエゴオリベイラがペナルティボックス右端から半ば強引に放ったシュートがゴールニアサイドに突き刺さるゴラッソで逆転。
後半はディエゴのPK失敗で、ちょっと嫌な感じがしていたのですが、なんとか逃げ切りました。これで、今年の現地観戦では4勝1敗1分と中々気分がよいです。
試合後はアルベル監督が、以前監督だったアルビレックス新潟のサポーターの前まで行って、挨拶をしていました。愛されるリーダーである証ですね。
今年のゴールデンウィークはこんな感じで良い気分で始まったので、この後も楽しみたいです。
(了)