Road to Early Retirement ~早期退職への道~

早期退職を考え始めた50代半ばのおっさんの日記 / コロナウィルスの影響で失業後、再就職。2年後に役職解任

FC東京観戦記 〜 人混みは嫌だ vs 川崎フロンターレ戦

在宅勤務にすっかり慣れてしまって、人混みが苦手になったRoute66です。

投稿が遅れてしまいましたが、5月12日(金曜日)にJリーグ30周年記念試合だった新国立競技場での川崎フロンターレ戦を観戦してきました。新国立競技場での観戦は初めてで、旧国立競技場でのサッカー観戦となると、、、今調べたら、2004年10月のジュビロ磐田戦でした。この時は妻と自宅から15km以上自転車を漕いで行ったことを思い出しました。

それから約19年後、今回は息子と行きました。試合は前半を2−1と先行し、後半はフロンターレ脇坂選手の退場で有利な展開で試合を進める。。。はずだったのですが、10人になった川崎の方が良い形を作ってチャンスを得るという流れ。それでも1点を守り切り5年振りに多摩川クラシコに勝利しました。今年の現地観戦は5勝1敗1分けなので、なかなか良いチケットコストパフォーマンスを示しています。

2023年Jリーグ13節 FC等東京 vs 川崎フロンターレ

さて、Jリーグ30周年記念マッチということで、演出もお金がかかっており、混雑で買えないかなと諦めかけたスタジアムグルメもハーフタイム中にスムーズに買えました。観客も56,000人以上とFC東京の最多観客数を更新したとのこと。

ドローンによる演出

クラシコに勝利して、演出も楽しめたのですが、一点だけいつもと勝手が違ったのが、帰りの交通状況でした。味の素スタジアムからは武蔵境駅行のバスに並びます。それもいつも面倒臭いなと思っているのが、それも10分位なので可愛い位です。帰りは大江戸線国立競技場駅から乗ったのですが、地上からホームにたどり着くのに15〜20分掛かり、サイズが小さい大江戸線で寿司詰めになって(といっても新宿までの数駅なんですが)帰るのはなかなかのストレスでした。

満員電車で通勤しなくなって3年近く経っているので、すっかり混雑に対する耐性が下がってしまいましたね。多分、これは回復しなさそうです。

今年はもう一回、8月に新国立でヴィッセル神戸戦があります。現時点で首位を走っている神戸なので、この試合も人が多そうです。その頃、イニエスタはもういないのかな?一度、生で見て見たかったですが。

(了)

 

 

 

息子:俺、給料っていくらもらえる?父:(答え)

部門長を解任されて、息子の将来のことを真面目に考え始めたRoute66です。

今年から息子が高校に進学しました。色々な事情があって、高校を卒業したら就職して働くことになるはずです。それを息子も理解はしていて意識はしています。

先日、息子がこんなことを聞いてきました。

「お父さんは最初、給料いくらもらったの?」

何故、こんなことを聞いてくるのかは判っていて、自分の給料でJリーグプロ野球の試合を見に行きたいと思っているからです。特に最近は遠征して色々なスタジアム、球場で観戦したと思っているようです。今は、親が観戦の費用を出してあげていますが、自分の給料でどの位の頻度、どこまで遠征できるか気になっているのでしょう。

まあ、自分が働いて得たお金で趣味を楽しむのは良いことだと思います。自分が高校に入学した15歳の頃何を考えていたかというと、はっきりと思い出せませんが、部活(テニス)と良い大学に入ることを考えていて、どんな仕事につくか、どんな会社で働きたいかなんて事は全然意識していなかったと思います。

それを思うと、息子の高校生活の中で自分が働くことを意識することで、卒業する頃には自分よりはずっと精神年齢(社会年齢?)が高くなっているかも知れません。

で、自分の初の給料がいくらだったのかの答えは、手取りで約15万円(大卒)でした。何故、そんな昔の給与額が判るのかというと、働き始めてからの給料明細ほぼ毎月分保管してるのです。なんか自分の生きてきた証を残したい質で、こういうの捨てられないんですよね。

3年前にリストラされて、時間を持て余していた時に、過去の給与明細の内容をGoogleスプレッドシートに入力して、生涯年収を計算できるようにした位です。

息子が働き始めて、どの位貯金や自分のお金の管理をできるか判りませんが、自分が生きている限りは投資のアドバイスはしてあげようと思っています。

(了)

 

 

近づきつつある(?)アーリーリタイヤのタイミング

部門長から解任され、精神的自由を取り戻したRoute66です。

少し前にアーリーリタイヤの条件として、「金融資産がxx円の大台に乗ったら」という記事を書きましたが、2月の母の逝去で相続があり、自身の金融資産としては過去最高額になりました。

retire55.hatenablog.com

大台に届くには少なくとも、もう2、3年労働をしないとならなそうですが、ゴールが少し見えてきたかなという気分です。

そんな中、息子が今年から高校に入学し、妻も家にいる必要がなくなってきたのでゴールデンウィーク明けよりアルバイトに出ることになりました。それとなく時給とどの位の時間働くのかを聞いたところ、週3回、6〜7時間程の仕事で年間最大100万円位の収入になる様です。

自分も今すぐ会社を辞めて同じようなペースで働けば、大体年間100万円位の収入にはなるのだなと思いました。もちろん今の会社の給料からは大分少ないので、貯金を食い潰しながら生活することになりますが、夫婦で年間200万円の収入でも資産の減少のスピードを緩めることはできると思います。

とはいえ、不労収入で収入を補填したいので、改めて以下を行うことを考えています。

  • 米国ETFからの配当の最大化 = 毎月の積立額を増やす
  • 2024年からの新Nisaに備えて、Nisa口座を野村證券からSBI証券へ移管
  • 妻名義で証券口座を開いて、Nisa、iDecoを始めさせる

年初来の実績では米国ETFから月約3万円の配当が出ていました。これが月5万円、10万円を生み出すマネーマシンに出来ればかなり気持ち的にも楽になるかな?

(了)

FC東京観戦記 〜 ゴールデンウィークのお楽しみ vs アルビレックス新潟戦

部門長を解任されサッカー観戦を心から楽しめるようになったRoute66です。

今日からゴールデンウィークに突入しました。嬉しいことに今年は5月1、2日は会社が休業になったので9連休になります。連休のお楽しみ第一弾ということで今日は味の素スタジアムアルビレックス新潟戦を観戦してきました。

アルビレックス新潟は久々にJ1に復帰して今の所まずまずの位置(試合前で10位)につけています。アルビレックス新潟の試合を観戦したのはなんと19年振り。前回はアルビレックス新潟がJ1に初昇格した2004年開幕戦味の素スタジアムでのFC東京戦でした。結果は1−0で東京の勝利。

その日の写真を引っ張り出したところ、開幕戦ゲストで東京スカパラダイスオーケストラが演奏していました。

2004年3月18日味の素スタジアム

スカパラの演奏

今日の結果は前半の1点を仲川のゴールマウス左隅のゴールで先制するも、最近好調な新潟 伊藤涼太郎のフリーキックで直ぐに同点に追いつかれる展開。その後、前半34分にディエゴオリベイラペナルティボックス右端から半ば強引に放ったシュートがゴールニアサイドに突き刺さるゴラッソで逆転。

後半はディエゴのPK失敗で、ちょっと嫌な感じがしていたのですが、なんとか逃げ切りました。これで、今年の現地観戦では4勝1敗1分と中々気分がよいです。

試合後はアルベル監督が、以前監督だったアルビレックス新潟のサポーターの前まで行って、挨拶をしていました。愛されるリーダーである証ですね。

今年のゴールデンウィークはこんな感じで良い気分で始まったので、この後も楽しみたいです。

(了)

 

 

 

FC東京観戦記 〜 平日の観戦 vs ガンバ大阪戦

昨日は平日開催のYBCルヴァンカップ グループステージ ガンバ大阪戦を観戦してきました。コロナが流行る前は会社帰りに観戦したことが何回かありましたが、自宅勤務になってからの平日観戦は初めてです。

そもそも今の会社に入ってからは忙しすぎて時間もなかったし、そんな気にも中々なりませんでした。部門長の任を解かれてから、ようやく平日でも勤務時間後は楽しみを持とうと思えるようになったのは良いことかなと思います。

試合の方は、後半、塚川選手のボレーシュートで獲った1点を守り切り、久々の勝利となりました。また、負けていたら今日の仕事の入りが気の重たいものになっていたかもしれません。

次は5月の金曜日に国立競技場で vs 川崎フロンターレ戦があります。新国立競技場はまだ行ったことがないので、万難を排してなんとしても観戦するつもりです。なんなら有給休暇取ろうかな・・・(笑

(了)

 

やはり昇給は無し。。。でも実質は大幅昇給?

今日マネージャーと昨期のパフォーマンスレビューのミーティングがあり、評価は5段階の下から2番目の"Does not meet expectation(期待値に達していない)"となりました。この評価を喰らうと昇給はありません。まあ、自己評価も"Does not meet expectation"にしていたし、ディレクター解任の話をされた時にそれは判っていた事なので、驚きはありません。

昨期の1年間の間、1日も有給休暇も取らず(取れず)、生活のエネルギーのほとんどを仕事に吸い取られた上の結果がこれかよと思うと腹正しくも思いますが、まあ、決まりなので仕方ありません。

でも冷静に考えれば、仕事の負担が減って給料がそのままであれば実質は昇給です。今年の部門の平均昇給率は3.1%でした。私の仕事量がどのくらい減るのかは数ヶ月仕事をして見ないと判りませんが、3.1%以上減ることは間違いなさそうなので、いま時点では大幅昇給ということにしておきましょう。負け惜しみの様でもありますが!

(了)

 

手先も吃る?運動能力の衰え

55歳を超えた頃から、もの覚えが悪くなったり、会話の中で人の名前が出てこない、言葉が出てこないことが多くなってきました。まあ歳を取れば当然そうなるのでそんなに気にしてはいません。

でも最近困っているのはキーボードで入力する時に、正しく単語を入力できなくなっていることです。これは人に聞かれていないし、人に見られる訳でもないので恥ずかしい想いをすることでは無いのですが、逆に「こんなに手先が衰えてしまったか」と内心焦っています。

特に日に何回も間違えるのは、

○○○株式会社 □□様

とメールで書き出す時に「会社」がかなりの確率で「貸家」になってしまうこと。

つまり、kaisyaとタイプするところをkasiyaとタイプしていることになりますね。不思議とこの単語だけは何回も間違えます。「貸家」って言葉は日本語として存在はしますが、私はこの言葉を使ったことはないし、今後も無いでしょう。

となると、kasiyaとタイプしたら「会社」と変換されるように日本語変換プログラムに登録しておけば良いかな?あるいはいつかはAIが自分の癖を学習して「会社」に変換してくれるかもしれませんね。

(了)